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zoom RSS 建国60周年/中国の脅威

<<   作成日時 : 2009/10/03 17:04   >>

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去る10月1日に建国60周年を迎えた中国であるが、毛沢東時代の「軍事優先」路線を60年間踏襲し、改革開放の時代には外国の技術を流用した自主兵器による「自強」の礎を築き、独自の「一国主義」を邁進するその姿からは、将来起こるべき日本の危機が感じられる。
米国に変わる新たな経済大国、「覇権国」を目指して、今や「軍事超大国」となった中国であるが、その欲望は限りなく高く、レア・アース(希土類)を(世界産出量の96.8%)独占するだけでなく、不当にも技術情報の開示(届け出)を要求し、尖閣諸島の海の囲い込み(占有)まで行っている。
かの有名なツキディデスの警告によると、「いずれ衝突するだろう、戦争が不可避だろう」という気持ち(雰囲気)や状況(環境)が戦争を引き起こすことになると聞く。ギリシャの軍人であり、歴史家であったツキディデスは、安全保障におけるリアリズムの父とも呼ばれ、古代ギリシャのペロポネソス戦争は「戦争が不可避であるという(アテネの)確信が、戦争を引き起こす主要な要因だった」と、ペロポネソス戦争の洞察から警告を発していた。
そして、このリアリズムの警告によれば、世界大国アメリカの地位をおびやかす最大の脅威は今や中国であり、いずれ米国と中国との衝突は避けられないだろうということになる。そして、その前に資源や技術、海を取り囲まれつつある日本は、中国の周辺国として、やがてウィグルやチベットのようになるかもしれないという脅威がある。そこに見えるのは、漢族優位の「民族団結」の幻想でしかなく、実際は56民族を漢族が実効支配する中国の姿である。そう言えば、夏休みに行った深センの「中国民俗村」でも、いろいろな少数民族を演じていたのは、漢族のアルバイトであったのを思い出す。テーマパークとして、アルバイトが演じるのは当たり前かもしれないが、今の中国の姿を見ていると、将来を暗示するブラック・ユーモアと感じたのは、私一人だけだっただろうか? と思う。

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